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専属メンバープロフィール

パスキャスティングメンバープロフィール -Pass casting member profile-

波戸 康広
1976年5月4日
兵庫県生まれ
横浜F・マリノス
波戸 康広
小学1年生の時にサッカーを始め、県大会で優勝、中学でも準優勝を経験。兵庫県内の強豪滝川第二高校へ進学。主にFWとして1年生の時からレギュラーとなる。3年連続で全国高等学校総合体育大会に出場。3年生の時にはキャプテンとして全国高校サッカー選手権大会にも出場を果たすが、2回戦で敗退。高校卒業後は、横浜フリューゲルスに入団。FWからウィングバックに転向。1998年にレギュラーに定着するも、横浜フリューゲルスと横浜マリノスの合併が決定。その年の天皇杯の優勝に貢献し、最後のフリューゲルスのメンバーとしてプレーした。1999年は合併した横浜マリノス(現横浜F・マリノス)に加入、ストッパーにコンバート。11月にはA代表候補に初選出されたが怪我のために辞退した。2000年は完全にレギュラーに定着し、1stステージ優勝に貢献。2001年の4月のスペイン戦にて初A代表。以降、A代表の右サイドに定着した。2002年の腰椎捻挫が元で腰痛がたびたび再発。代表復帰へのインパクト、確実な出場を求めて2004年4月に柏レイソルへ移籍し、中心選手としてチームに貢献。2006年より大宮アルディージャへ移籍、ディフェンスの中心プレーヤーとして活躍。2010年より横浜F・マリノスへ移籍し、2011年に引退した。現在は横浜F・マリノスでアンバサダーとして活動する傍ら、ブンデスリーガなどの解説を務めている。

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美濃部 直彦
1965年7月12日
滋賀県生まれ
美濃部 直彦
選手時代はDF(主に右サイドバック)としてプレーし、全国高校サッカー選手権では滋賀県勢初となる準決勝進出に貢献。1984年、松下電器(現ガンバ大阪)に入団、1994年に当時JFLの京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)に移籍し、1995年に引退した。引退後は京都パープルサンガのコーチ、ユースの監督を経て、2006年シーズン途中にトップチームの監督に就任し、2007年シーズン途中に退任した。2008年からはJ2の徳島ヴォルティスの監督を務め、4年目となる2011年にはチームとして初めてJ1昇格を目標とし最終節まで戦い続けたが、3位の札幌に勝ち点3差で及ばず昇格を逃し辞任を決めた。2012年は佐川印刷SCのテクニカルアドバイザー、京都産業大学サッカー部のヘッドコーチをつとめる傍ら、サッカー解説を行う。2013年よりAC長野パルセイロ監督に就任。

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